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2014/04/02(水) 15:10:00 [メディア報道の闇]

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トカゲの尻尾切りか
理研「小保方氏が単独でやったこと」

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小保方氏が論文「捏造」 STAP画像で 理研調査委が最終報告
 STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の調査委員会は1日、論文の画像に意図的な改ざんと捏造ねつぞうにあたる研究不正があったとの最終報告書を発表した。不正は、論文の筆頭著者の小保方晴子ユニットリーダー(30)が行ったと認定する一方、理研で論文に関与した3人の著者には不正はなかったとした。一方、小保方リーダーの代理人弁護士は同日、理研の規定に基づいて不服申し立てすることを明らかにした。以上、冒頭より/讀賣新聞 平成26年4月1日夕刊 購入紙面(1面)より
寄稿・島津 義広
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トカゲの「尻尾切り」か

 件の「STAP細胞論文捏造」騒動に関しては、指摘稿が長くなるため本稿を含め数稿に分けて呈する。先ず、理研の調査委がその「最終報告書」の発表をなしたとする報道だが、「4月1日」(エイプリルフール)に選定した事由は、一体何かと問わせていただきたい。皮肉にも「エイプリルフール」に相応しい会見になったと。そう感慨し得てならないからである。、

 拝考するに、無論、小保方晴子氏は粗動の最たる当事者に違いないが、理研の「小保方が単独でやったこと」とする論旨は、事実上の共犯者、、ひいては自組織を守りたいがゆえの理研の「トカゲの尻尾切り」(逃げの論旨)であるかに、筆者の眼に映ってならない。
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笹井芳樹氏まで会見に登場せず

 件の「論文」を共著し、否、その多くの記述に上司として関与しながらも、その過程でこそ、後に外部から指摘された様々な矛盾や「過誤」、疑惑の数々を、予めの検証、確認に類する作業こそを当事者に勧め、関与すべき立場に在ったはずだ。その過程を端折るかのように、むしろ「STAP細胞」の早期発表を小保方氏に強く勧めたのは一体誰であったか。直近上司の笹井芳樹氏(副センター長)その人ではなかったか。

 大学後輩の山中信弥教授(ノーベル賞受賞者)の事績に対し、怨念にも似た嫉妬を抱いていたとの指摘が絶えず、あたかも、その「社会的立場」の“逆転”を狙ったかのような性急さが当該「発表」の過程に見受けられてならない。

 当事者の小保方氏の他、その笹井氏までもが同会見に登場しなかった。否、理研がその場に出さなかったのが真相と指摘できるのかもしれないが、いずれにせよ、その対応に違和感は否めない。

 あえて指摘をなせば、当事者らがあらぬことを喋らぬように封止した上での、表向きの体裁を繕ったのみの「最終報告」の会見であったのはないかと。そう拝考せざるを得ない。オウム真理教でもあるまいし、誰それが単独で(勝手にやったこと)と。本来、威厳有るべき理研ともあろう組織が、何時からカルト教団さながらの体たらくに陥ってしまったのか。その意図性が丸見えであり、先ずを以って残念である。
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「研究者に非ざる」品性、雰囲気

 件の“大発表”が報じられた際、あくまでも「大報道」を通じてだが、降って湧いたかの唐突感と共に、当事者には研究者に相応しい知性、品性が見受けられなかった。瑣末な身のふとした直感に過ぎなかったのだが、その直感がもしも正しければ、後に粗が露呈するであろうしと。そう拝考して日記「博士の独り言 II」の「明るいニュース」では扱わなかったである。

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讀賣新聞 平成26年1月30日朝刊 購入紙面(1面)より参照
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 人の日常生活は、その品性、見かけ、雰囲気などと決して無縁ではない。日記の是として、あくまでも「個」を責めるつもりはないが、日本の基礎研究の権威を貶めるかの大問題を惹起した当事者としてあえて指摘すれば、小保方氏の説明に資する言葉遣いや雰囲気は、とてもではないが研究者には映らなかった。

 新進の研究者の域に身を置く人と仮認識するにしても、たとえば、その研究者生活の中で精細にノートを取る習慣、つまり自らの研究に客観的視点を持たない人ではないか。思いつきや感情で行動しがちで、検証、確認に類する作業を苦手とする人ではないか。さらに指摘すれば、受け応えの軽々さやアイドル然とした画面受けを意識したかの動態に、本当にこの人は日本人研究者なのか、どうかと。あれこれの違和感が否めず、細かく拝観するにつけその違和感はますます募った次第である。
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「実験ノート2冊のみ」と

 以下は、「実験ノート2冊のみ」と。小保方氏の日頃の「研究」に対する杜撰さのその一端を指摘するかの紙面だが、事実とすれば「さもありなん」である。「ノート」は研究者にとってもその存在の命脈を支える記録であり、必須である日付・時間と共に、その時の諸々を手書きを主に記すのがごく当然の基本是であり、必要に応じて第三者の署名を付すべきケースも多々有る。

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讀賣新聞 平成26年4月2日朝刊 購入紙面(33面)より
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 何故かといえば、たとえば「特許」において、往々にして「先発明主義」(日本は「先願主義」だが)を是とする国の研究者、機関と共同、または連携して研究を進める場合も特に含め、仮に同じ発見、発明をなした場合に1日でも、極端を云えば1時間でも早くノートに記していた者が主たる発明・発見者となるからだ。あるいは、急病などによって不慮の死を遂げても、精細なノートが存在すれば関係者や後進に研究遺産として引き継げる。いわば、研究者にとっての「ノート」は法的証拠にも足り得る重要な命脈であり、それを蔑(ないがしろ)にする“研究者”が徘徊するとすれば、最早「研究者」とは謂えないのである。
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誤りは潔く認め、訂正するのが日本人研究者の伝統

 かくなる当事者が、いくら「悪意なきミス」と主張しても、その主張はすでに「研究者」としてのものとは謂えず、むしろ、そもそも問われている「研究者」としての立場を自ずから放棄しての主張とも指摘できよう。まして間違いが有れば認めて潔く是正する。それが日本人研究者の伝統の是のはずだが、小保方氏が示して来た態度はそれらを破棄するかのように指摘に対する虚言、また新たな虚言をなしたとしか拝察し得ないものだ。

 その特異なメンタリティはどこから生じて来るのか。日本の基礎研究を貶める事件と位置付け、敷島調査隊が関係諸氏に小保方氏はじめ直近関係者の聴き取り調査を行って来たが、やはり頷ける事由が見受けられ、それが浮き彫りになった。というよりは、日本人に非ざるDNA、関わってはならないDNAを有する徒輩が往々にして“国技”のように諸国、ひいては日本に侵蝕し悪さをする。その品性に欠ける実態の縮図が、残念ながら理研にも観られるかのようで残念だ。事件を通じて日本の基礎研究の貶めに通ずる当該事件の、そもそもの方向性もまた如実に見えて来よう。日本の研究機関、ひいては研究施設と要員を要する企業、機関がむしろ今後の教訓となすべき諸々が、実は今般の事件に集約されていると。そう指摘できるのである。

 長くなるため、指摘稿のつづきを後稿に記す。

平成26年4月2日
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■ 関連隊員記

理研騒動、あの人も帰化系? 2014/03/20 
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■ 関連自記

ノートを取る大切さ 2012/03/14 
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日本を毅然と護ろう!    
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敷島の梅花 (島津撮影)(平成26年)
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