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2014/03/19(水) 18:20:00 [座長ブログより]

20140201000 
決して無理やり連れてこられたわけではない
希望と誇りを抱いて来日

20081030005 
元台湾少年工 映画で証言
 第2次世界大戦中、座間、海老名市にあった軍需工場「高座海軍工廠(しょう)」で働いていた元台湾少年工の証言を記録した映画「緑の海平線~台湾少年工の物語」(郭亮吟監督)が31日まで、「シネマ・ジャック&ベティ」(横浜市中区)で上映されている。元少年工の生き残りとして映画に出演した大和市在住の呉春生さん(79)は、「少年工の本当の姿を知ってほしい」と呼びかけている。読売新聞 10月30日朝刊記事(31面)より参照のため抜粋引用/写真は読売新聞朝刊の同記事(切り抜き)。参照のため引用

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「決して無理やり連れてこられたわけではない」

 読売新聞の地元(「湘南」)面に、心感ずる記事を見つけた。記事に登場する呉氏は、「少年工」として、戦時中に台湾から日本へと渡航。今日まで在住(神奈川県大和市)されていると記されている。台湾から日本への渡航の理由として、云く、「「台湾は貧しく、勉強ができなかった。働きながら勉強でき、なおかつ国のためになると思った」と当時を振り返る」と。当時の心境については、「15歳だった呉さんは台湾の国民学校高等科で級長を務めた。「みんな選ばれた人間という意識を持ち、誇り高く、張り切っていた」と回想する」とある。働きながら勉強したい。日本でその夢が適う。ましてや、選ばれて日本に来たのだから誇りも高かった。その気持ちで来られた様子が読み取れる。

 その呉氏の、当時の体験にもとづき、「元台湾少年工の証言を記録した映画」として制作されたフィルム「「緑の海平線~台湾少年工の物語」(郭亮吟監督)が31日まで、「シネマ・ジャック&ベティ」(横浜市中区)で上映されている」とのことだ。映画の内容は未拝見のため批評でき得ないが、しかし、コリアン系のフェイクとブラフで彩られた虚構、毀損映画の類とは趣(おもむき)は異なり、台湾人の高い民意が反映され、史実を踏んた映画ではないか、と推察する次第である。呉氏が戦後に歩まれた人生について、記事に云く、「呉さんは終戦後、日本に残り、外交官を夢みて、働きながら勉強を続け、中央大学に入学。だが、日本国籍がないため、卒業後もすぐには職につけず、25歳で横浜市瀬谷区にある米軍・上瀬谷通信施設の法律顧問としての職を見つけ、70歳になるまで働いた」と記されている。

20081030006 
読売新聞記事(切り抜きのつづき)(10月30日朝刊)(31面)
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 云く、「1972年の日中共同声明では日本と台湾の国交が断絶。「裏切られた思いだった」という呉さん。「自分たちは向上心を持ち、将来を夢みて日本にやってきた。決して無理やり連れてこられたわけではない」。歴史に翻弄(ほんろう)された元少年工は静かに語った」とある。振り返れば、政治工作員とさえ認識できる当時の一部の政治家や政党による「日中共同声明」は、台湾の人々にとって痛恨の出来事であった。その心境については、個人的に交流のある台湾のシニア世代の人々からほぼ異口同音に伺っている。それでも、日本が好きで住み続けた。そうした台湾人もまた少なくなかったそうだ。呉氏の存在は、むしろ、戦中を経験している1人の外国人として、その客観的な立場、視点からの「証言者」と拝察する次第である。呉氏のご健勝をお祈りする。
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愛する日本の孫たちへ
かつて日本人だった台湾日本語族の証言集 1

 先稿で紹介したが、感銘を受けた良書である。再び小稿に紹介し、1人でもより多くにみなさまのお手にとっていただけることを。

20070517002 

猪股 るー 著
出版社名 桜の花出版 (ISBN:978-4-434-10377-3)
発行年月 2007年04月
サイズ235P 21cm
価格 1,575円(税込)
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本の概略 (紹介より引用)

 やっかいな隣国、韓国に対して、もう一つの隣国、台湾は日本にどんな感情をもっているのでしょう?韓国と同じ条件で日本統治時代を過ごし、韓国人同様かつて日本人であった台湾のおじいちゃん・おばあちゃんたちは日本の過去の行いに対して、肯定的な意見がほとんど。そこにこそ、歴史の真実があると思えてきました。アジアの将来を憂い、日本人を叱咤激励して下さる、台湾日本語族11人の証言集。

(以上、引用)
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【目次】

1 ABS樹脂製造で世界一の企業「奇美実業」創業者・許文龍さん
  ―植民地統治は悪いこと?そうとは言い切れません

2 元少年工の交流会「台湾高座会」の斗六区会会長・黄茂己さん
  ―寒かった、ひもじかった。少年工の思い出

3 半導体デザイン会社「偉詮電子股〓(ぶん)有限公司」会長・蔡焜燦さん
  ―日本人よ、日本を愛しなさい

4 日本語を愛する台湾人の会「友愛会」名誉会長・陳絢暉さん
  ―「『貴様』の名前は知っていました」誤訳が引き起こした騒動

5 日本海軍出身の台湾人の会「台湾日本海交協会」理事長・葉子成さん
  ―自分の国のために戦って死んだ人たちを敬って何が悪い?

6 『台湾のいもっ子』著者・蔡徳本さん
  ―日本人が知らない、日本が去ったあとの暗黒の台湾

7 グアテマラ共和国にてコーヒー農園経営・郭振純さん
  ―厳しい拷問の末、二十八歳から五十歳までを監獄で過ごす

8 「友愛会」会員・劉心心さん
  ―台湾語、日本語、中国語、英語。色々な言葉を話せるけれど

9 「台湾退役軍人及び遺族協会」理事長・許昭榮さん
  ―元日本兵の台湾人のその後、皆さんは知っていますか

10 翻訳や通訳、貿易仲介などを手がける「総合服務中心」代表・鍾紹雄さん
  ―日本人よ、泰平の眠りから目を覚ませ
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■ 主な関連記事:


毎日新聞宛質問・意見書 
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【筆者記】

 紙面の記者氏によれば、上記の記事を書くための、その取材の過程で幾人もの話を聞き取った、とのことだった。その中で、異口同音に聞かれたのは、「よく「徴用」といわれているけれども、私たちは志願して日本に来たのです」(要旨)との言葉であった。その意味で、本当の「歴史」を知ってほしい、と。以上、読売新聞の朝刊記事(地元面)を用い、短稿ながら小考を報告する。
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 読者の皆様にはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。ここに、一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださる皆様に心より感謝します。
 
(以上、「博士の独り言」平成20年10月30日の記事より編集掲載。メディアが盛んに報じていると、強制連行や性奴隷が本当に戦時中に有ったかのような印象をつい受けがちです。しかし、そこが毀日勢力の狙いであり、常に検証の眼を持ちながら諸々を観ることが大切と思います。その大切さを島津座長は身を以って示してくれています。鳥濱 直倫
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日本を毅然と護ろう!    
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敷島の路傍にて (島津座長撮影)(平成26年)
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