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2014/03/17(月) 20:25:00 [家族と国家を護る民間防衛のしおり]

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ネットの落とし穴

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ベビーシッターの男逮捕へ 預けた母親「男の名前も施設の場所も知らない」
 埼玉県富士見市で、2歳ぐらいの男児の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は17日、死体遺棄容疑で20代のベビーシッターの男を逮捕する方針を固め、逮捕状請求の手続きを始めた。以上、冒頭より。産経新聞Web) 平成26年3月17日付記事より調査隊の参考資料として参照  寄稿・
島津 義広
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ネットを信頼できるのか

 表題は、母親が「ネットでシッターを探し、仲介サイトを通じて男と3月初めからメールで連絡。「男の名前も保育施設の場所も知らなかった」と説明」としながらも子供さんを預け、子供さんとみられる2歳の男の子の遺体が見つかった。「神奈川県警は17日、死体遺棄容疑で20代のベビーシッターの男を逮捕する方針を固め、逮捕状請求の手続きを始めた」とするニュース(産経紙面)である。

 率直に記すが、親の都合とは謂え、通常「名前も保育場所も知らない」相手に大切な子供さんを預けるだろうか。犯罪者や北朝鮮の工作員に子供を“預ける”に匹敵する愚と謂う他ない。しかも「14~16日の約束で」とあれば尋常ではない。

 子供さんを預けるとか。留守番を頼むとか。家政婦を探すなど。そうした家庭の重要事に関してはネットの情報を信頼できるか、どうか。その根本から考え直す必要が有る。顔が見えないネットでは、その一部に通名などによる偽装の賊類、や騙しや暴力、犯罪を「DNA」とする輩が徘徊しているためで、それらへの警鐘、注意報を兼ねて調査隊の面々と共に当ブログを更新させていただいているつもりである。
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保育関係に多い「通名教会」「在日関連」施設

 先年、「博士の独り言 II」にその一端を紹介し、調査隊のメルマガ「特亜犯罪」でも触れて来た実態だが、保育関係には殊に「通名教会」「在日関連」施設が多い。ネットで家政婦やベビーシッターを営業している中にもそれらの関連は少なくない。虐待までは行かないとしても、大切な子供さんに一体何をされるのか。情緒の保全、安全の面で保証が定かではない部類が多く徘徊している。

 調査隊が概ね調べただけでも、たとえば、横浜市(神奈川県)内に、少なくとも23カ所の民団、通名教会関連の保育施設を。さらに7カ所の同系カルト教団関連の保育施設を検出している。それらの実態については意見書に盛り込んで行くが、折々、ブログ、メルマガを通じて報告して行く。
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評判を訊き、調べて

 身近にご家族がいなくても、信頼に足りるご近所の方々とのコミュニケーションの中で、止むを得なく子供さんを一時預ける際は、「評判」を先ずさまざまに訊いて、調べて顔も名前も、非常時の連絡先も施設の内容・場所も判るところへ依頼するのが本来の在り方ではないか。

 通名教会や朝鮮系カルト教団関連の要注意施設、業者については、皆様との共有出来るように「チャンネル」に情報を蓄積して行くが、ネットに観られる「落とし穴」についても警鐘を発して行きたい。濱中も記していたが、良識が目を光らせ、互いに守り合う日本をと。そう切に願う。以上、小稿ながら。

平成26年3月17日
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 読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき、ツイートの皆様にフォローをいただき感謝します。事実の指摘は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。ご訪問くださる読者の皆様に心より感謝します。もうすぐ桜開花。皆様のご健勝をお祈りします。
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日本を毅然と護ろう!     
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敷島の路傍にて (壁紙)(島津撮影)(平成26年)
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Comment

日々の活動ご苦労様です
この件は、親の不見識、非常識に愕然とします。亡くなった子供さんがかわいそうでなりません。

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