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2014/03/16(日) 09:45:00 [家族と国家を護る民間防衛のしおり]

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国連「否決」に沖縄の明日を照らす

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クリミア投票無効決議を否決=ロシアが拒否権-国連安保理
 
【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は15日、ウクライナ南部クリミア半島で16日に予定されるロシアへの編入の是非を問う住民投票を無効とする決議案を採決に付したが、ロシアが拒否権を行使し、決議案は否決された。中国は棄権した。その他13カ国は賛成した。
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 米国が主導して提出した決議案は、ロシアによるクリミア半島掌握を念頭に、軍事力の行使や脅しによる領土獲得は認められないとの立場を確認。各国政府や国際機関に対し、投票に基づくクリミアの地位変更を認めないよう要請していた。ロシアのチュルキン国連大使は採決に先立ち、「領土の一体性の原則は極めて重要だが、国連憲章では人々による自決権も認められている」と述べ、住民投票実施を支持した。これに対し、パワー米国連大使は「ロシアが国際社会の法の支配に背いて事を進めても、(クリミアがウクライナ領の一部だとの)事実を変えることはできない」と述べ、ロシアを批判した。(2014/03/16-01:32)時事通信Web) 平成26年3月16日付記事より調査隊の参考資料として参照 寄稿・島津 義広
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国連も用を成さず

 表題は、内紛が続くウクライナの南部・クリミア半島で「16日に予定されるロシアへの編入の是否を問う住民投票を無効とする決議案」の採択が国連安保理で行われたが、「ロシアが拒否権を行使し、決議案は否決された」と。「中国は棄権した。その他13カ国は賛成した」と伝える記事である。これによって、ロシアによるクリミア併合への動きに対して国連安保理も仲裁に事実上入れなくなった。

 ロシアの側にしてみれば、クリミアでの「住民投票」の結果は事前に目に見えているに等しいため国連安保理での決議案否決は都合よく、以ってクリミア併合が確実となったとみなして差し支えなかろう。

 先年の稿(博士の独り言)では、中露の跋扈によって国連がその名の通り機能しない。その危惧に度々触れた。その「用をなさない国連の」危惧と合せ、今般のウクライナの事例は決して遠い国の出来事ではなく、日本の明日と隣り合わせであることをあらためて問いたい。
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「沖縄独立」→「自治区」化への危惧

 何故ならば、民間防衛の視点をもとにウクライナの事例に現下の日本を照らせば、それぞれそれまでの歴史的経緯の差異は当然有れども、事象それ自体が、「独立」を謳い始めた沖縄、ひいては「大阪都構想」(もしも実現となってしまえばの話だが)に今後予測し得る動向と相似形に映ってならないからだである。

 特に沖縄「独立」の動向については、その動きを支援するかのように中国共産党機関紙「人民網(人民日報)」の提携紙・朝日新聞系が熱心に報じている。というよりは、中国共産党の傀儡(かいらい)紙としてのスタンスがあからさまだ。一例として、昨年(平成25年)6月20日の「沖縄が独立するのに「日本の承認はいらない」?」と題する記事(下記)をクリップさせていただきたい。

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dot.(AERA記事の紹介として)平成26年6月20日付の記事(Web)

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 「琉球民族独立総合研究学会」の設立委員の一人として松島泰勝・龍谷大学経済学部教授(50)=石垣市出身」の談話を次のように紹介している。

 「「独立に必要なのは住民の意志と国際社会の承認だけで、日本の承認はいりません。琉球内に独立を求める声が強まり、県議会などで意志を示せれば、国連の支援を得て住民投票を実施し、独立宣言。各国から国家承認をもらえばいいんです」と具体的な道筋も描く」としている。
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国連安保理の事例に照らせば

 沖縄「独立派」は未だ多数派には至らず、と謂えるのかもしれないが、しかし、同教授が示す「道筋」に、上述のウクライナの現実を照らせばこの先の危惧が判りやすくなる。つまり、この先で中国共産党が支援している「沖縄独立」の是否を問う「住民の意志」を問う住民投票が行われるとする。しかし、その際、支那による吸収(自治区化)の危険性有りとして、仮に国連安保理で「住民投票を無効とする決議案」が呈されたとして他の諸国が賛成したとしても、今度は「中国」が拒否権を行使し、ロシアが棄権するという形で否決に付されよう

 それが同教授が云う「国際社会の承認」に該当し、さらには「国連の支援を得て住民投票を実施し、独立宣言」の言の意図する処である。それがすなわち中国共産党の沖縄吸収(収奪)の表シナリオであり、沖縄を盗れば、侵犯を重ねて来た尖閣諸島ならびにその領海も同時に手に入るという「一石二鳥」になり、シーレーンの支配も同時に可能とする策動い他ならない。

 いわば、侵犯によって尖閣に目を引き付けて置きながらも、指桑罵槐(しそうばかい)(桑を指して槐(エンジュ)を罵る)の計略さながらに、沖縄を盗れば良い。沖縄と盗れば、第一次列島線から第二次列島線まで独自の支配域を拡張できるとの意図があからさまである。さらに、第二次列島線までの支配によって、日本の領海を事実上掌握し、そこで日本本土で「大阪都」とあればそこから西日本の吸収(つまり「東海自治区」)に動くであろうとの危惧もさらに生まれる。
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■ 主な関連稿

ウクライナの危機に際し 2014/03/11 
韓国世論調査「安倍嫌い」考 2014/03/07 
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【筆者記】


 思想は参考になるが、事象の根本は思想やセクトの眼で観るべきではない。物理学と同様に、事の「真」「偽」、経緯の「正」「誤」のたて分けで峻別すべきである。その眼で、近年の沖縄を観ても、結果、この先で沖縄が支那の自治区と成り果ててしまう危惧がつのる。今夏までに費用を工面し、石垣島、宮古島の実態調査(仁義なき啓蒙も含む)も兼ねて調査隊の一、二名と訪問する計画だ。護国を切に願いつつ、可能な国護る活動を続けて報告する。

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日本を毅然と護ろう!    
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敷島の路傍にて (猫)(平成26年)
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