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2013/08/25(日) 11:01:00 [挨拶]

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松下忠洋氏の一周忌を偲ぶ

 松下忠洋氏が亡くなられて間もなく一周忌(9月10日)を迎えます。松下氏のご遺徳を偲び心よりご冥福をお祈りします。

 松下氏は、暗黒の民主党政権・最後の内閣改造において金融担当大臣(平成24年6月任命)として入閣されました。当時、野田内閣が推進していた「人権侵害救済法案」に反対され、閣議決定のプロセスにいたっても署名しない意向を示されていました。

 日本人の口を塞ぐ同法案には敷島防衛隊も反対しており、国民新党の最後の良識と敬愛し、松下氏による署名拒否を最後の砦と位置付けていました。

 しかし、その閣議決定(9月19日)が強引なまでになされる直前に、松下氏が“自殺”を遂げられた“報道”が唐突になされました。当時の、冒頭から“自殺”と“愛人報道(誌面)”を結び付けるかの触れ込みの在り方はまさに死人に口無しであり、亡くなられた松下氏ご本人が弁疏(べんそ)に資する余地は無く、あたかも“報道”の方が「真実」であるかに闇に葬り去られてしまう。その奇妙な流れに今も違和感は拭い切れず、有りがちな「一方的」な“報道”パターンの一つであったかに思えてなりません。
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安倍総裁によって阻止

 閣議決定後の「人権侵害救済法案」が、野田首相(当時)の指示下において、まさにその翌週にも衆院法務委員会に提出されようとしていた直前の11月、安倍総裁(自民党)の一対一の追及によって11月15日の衆院解散が実現となり、同法案は廃案となりました。結果、闇法案阻止の上でもまさに寸前の一手であったことは謂うまでもありません。


 今後も、議員立法によって「人権侵害救済法案」が提出(内閣提出の法案よりも審議への優先度は低い)となる可能性は否定できませんが、政権が安倍総理の下に在る限りは外国人参政権、女性宮家創出などの他の闇法案(当ブログ命名)の徘徊は許されません。この間に公明党を放逐し、さらに政策色明確な永続的な日本人の政権が築かれるよう良識が協力していくことが需要です。

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松下忠洋氏を偲ぶ
 
 外国人参政権にも厳として反対の意を示され、かの暗黒政権下においても歯止めとなって来られた松下忠洋氏は郷里の誇りであり、地道な業績に感謝し、心より敬礼をなして民間防衛隊調査隊一同、同氏の尊厳を捧げて一周忌を迎えたく思います。

 敷島の、二十年、三十年後、さらに五十年後、百年後を見据えた大計はまさに人の育成にその根幹をなすべきで、我が郷里の伝統でもあります。国思う活動を通じての、 あらゆる場を通じての若者への問いかけと育成、ひいては国思う大学(敷島大学)を通じての数多の人材輩出に身を捧げてまいります。

 以前からお話しして来たことですが、敷島民間防衛調査隊の活動はその実地研鑽の場であり、私兵組織の類では在り得ない。間違って私兵組織になれば直ちに解散します。敷島の次代のために、臨機応変に、且つ機敏に人を守り国を護る心の素地を各人個々それなりに鍛え上げておく。そのための場に過ぎません。力を合わせて国害を共に退治してまりましょう。

(以上、平成25年8月23日の座長伝達より)

記し置き 濱中 健太郎
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日本は毅然とあれ!    

20130825001     
路傍にて(座長撮影

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