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2015/04/14(火) 10:17:00 [「食」の安全対策]

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ファーストフード店で多用されるアルミ鍋

 ラーメン店チェーン7店の調査が3月に完了しました。訴訟を受ける事態も有り得るため、報告の方法を検討中です。結論からいえば、佐野実氏の系列と他、「ぎょうざの王将」のシニア向けメニュー以外で、スープに中国産チキンエキスなどを含む「業務用」を使用しているチェーンが5つ。麺に中国産小麦粉を使用している(または混合している)チェーンが3つ。

 海苔に韓国産(または中国産)を使用している店舗が5つ。メンマは6つが中国産ということが判ったという状況です。いずれの報告にご注目いただきたく思います。

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アルミ鍋も多用されている

 調査で得たその他の情報として、アルミ鍋を多用している現状も判りました。アルミ鍋の安全性については賛否両論が有り、私達も調査中です。ここでは議論しませんが、関心をお持ちの方にはご参考の一つとしてください。

 ラーメンチェーンの他に、カレーチェーン、ファミレスでも多用されてます。

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調査隊のワンショット(ファミレスの一例)
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 続報でまた。それから余談になりますが。クリックをお願いするメッセージに赤文字を使用して来ました。島津博士が平成18年8月に、読者の方からランキングバナーに使用すれば目立つという提案を受けてそれ以来座長が使用し、スタイルを私たちも踏襲していました。しかし、座長が発見されて指摘した「朝鮮書き」をヒントに私たちも気づきました。朝鮮系の文中に多用されている赤文字と同じような誤解を私たちが受けることもあるため、座長と調査隊との確認の話し合いにもとづいて廃止することにしました。応援をお願いします。

平成27年4月14日 齋藤

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敷島調査隊につき

 敷島に有るべき大計は、二十年、三十年後、さらに五十年後、百年後を見据えたまさに「人の育成」にその根幹をなすものであるべきであり、身の郷里の伝統でもあります。国思う活動を通じての、 あらゆる場を通じての若者への問いかけと育成、ひいてはこの先での国思う大学(敷島大学)を通じての数多の人材輩出に身を捧げてまいります。

 以前からお話しして来たことですが、敷島民間防衛調査隊の活動はその実地研鑽の場であり、私兵組織の類では在り得ない。間違って私兵組織になれば直ちに解散します。敷島の次代のために、臨機応変に、且つ機敏に人を守り国を護る心の素地を各人個々それなりに鍛え上げておく。そのための場に過ぎません。力を合わせて国害を共に退治してまりましょう。

(平成25年8月23日の座長伝達より)
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 ツイートの皆様にフォローをいただき感謝します。事実の指摘は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。ご訪問くださる読者の皆様に心より感謝します。
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敷島の桜花 (壁紙)(島津座長撮影)(平成26年)
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2014/03/31(月) 10:40:00 [「食」の安全対策]

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100%「コシヒカリ」?
 
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■ お知らせ 敷島人の安全と命を守る民間防衛の上で必須の項目として、座長の提案により、この度、調査隊の当ブログにも「「食」の安全対策」のカテゴリーを新設しました。どうぞ宜しくお願いします。
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▼ 座長記博士の独り言 II」 (平成25年6月4日付)から編集・鳥濱 直倫 (敷島調査隊・メルマガ発行担当)「青少年講座」出身。
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「コシヒカリ 100%」と 
 
 「コシヒカリ 100%使用」。こうした表示が目立って来ている様子です。

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「コシヒカリ100%使用」「お替り自由!」の店内表示(座長撮影)
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 我々にありがちな日常感覚からすれば、つい「いいね」と。新潟産か、宮城産かと。国内産の「コシヒカリ」を連想しがちですが。果して、本当の産地はいずこなのでしょうか? 
 
 このケースですが、直に問うてみたところ「アメリカ産」でした。他、ファーストフード店の「コシヒカリ100%使用」表示のケースでは、「中国産」のケースもありました。 
 
 たとえば、どこの国の産であっても「コシヒカリ」なら別に構わない。たとえ農薬使用量が多い傾向にあっても、重金属などで汚染された土壌で育っても、水に工業廃水が混入した水で栽培されたとしても、「コシヒカリ」であることには違いはない。平気だ、大丈夫と思われている方や「余計なこと」を書くブログは退場しろ!とメッセージを送って来られる方々は例外として、多少なりとも食材を気にされている方にとっては、要点検のチェックポイントではないかと思います。
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国内産は「産地名」を冠している 
 
 先稿でも問わせていただいた事例の一つですが、他、「十勝あずき 100%使用」をはじめ最近、たとえば、「あまおう(苺)100%使用」や「宇治抹茶100%使用」といった、それが国産であるかに連想させる品目がコンビニやスーパー、飲食店などに目立って来ました。 
 
 しかし、当事者に委細を尋ねれば、その食材の素性が中国産の「十勝あずき」「あまおう」「宇治抹茶」であったりする。安く仕入れて、比較的高価な国内産のものを使用しているかに見せて売る。だって、ウチは「100使用」の表示しかしていない、買った人の自己責任でしょう? その程度の感覚しか持たない業者が目立ちます。この一類を民間防衛会議では「トリックマーケティング」と命名しています。 
 
 真に国内産のものは、たとえば「北海道産十勝あずき」とか、「新潟産コシヒカリ」とか「京都産宇治抹茶」との表示をなしているはずです。

 米について、下記もクリップしておきたく思います。
 
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NHKスペシャル 「ライスショック あなたの主食は誰が作る」 
第1回 世界がコシヒカリを作り始めた
Web)
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▼ 主な関連稿
 
この鯛焼きは良い! 2013/05/12 
「今川焼」は大丈夫? 2013/04/08 
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「個」の宣言 
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【筆者記】
 
 「トリックマーケティング」の事例の一つとして、政治でも分かりやすい事例がありました。「公」に準ずる存在のためあえて芳名を挙げますが、たとえば前政権で内閣官房副長官を務めておられた「福山哲郎」氏のケースなど、まさかの「素性」を知る人はほとんどいなかった。当該の有権者方々にとっては、我々にありがちな、どちらかといえば「疑わない」認識傾向がこのような議員を国会に送り出す“力”になってしまったとも謂えるのかもしれません。こうした事例は殊に民主党に顕著です。
 
 「見分けるべき」「見抜くべき」一つとして、「産地素性」の確認作業をご家族と国家を護るための「免疫」(予備知識)に加えておきたいところです。
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日本を毅然と護ろう!    
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敷島の桜花 (島津座長撮影)(平成26年)
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