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2014/04/07(月) 22:20:00 [国内情報一般]

 
「公明外し」潰しに成功?

20140407002
みんなの党、存続の危機=「与党化」路線も破綻-渡辺代表辞任
 みんなの党の渡辺喜美代表が7日、自らの借入金問題の責任を取って辞任を表明した。「ワンマン政党」「個人商店」と呼ばれ、渡辺氏の強烈な個性に依拠してきた同党にとって、結党以来最大の危機だ。渡辺氏は安倍晋三首相に安保政策などで協力する「責任野党」として活路を見いだそうとしていたが、代表辞任で前提は崩れた。渡辺氏が距離を置いてきた野党再編の動きにも影響しそうだ。以上、冒頭より/時事通信Web) 平成26年4月7日付記事より調査隊の日記の参考資料として参照  
寄稿・島津 義広
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安倍政権からの「公明外し」潰しがまんまと成功

 表題は、「みんなの党の渡辺喜美代表が7日、自らの借入金問題の責任を取って辞任を表明した」と伝えるニュース(時事通信)である。先年7月の参院選の時期での渡辺氏の不行が、何故、この時期なのかと。そう観ておられた読者も少なからずおられることかと思う。

 あくまでも筆者の個人的「読み」に過ぎないだが、あえての指摘させていただければ、集団的自衛権の議論を端緒の一つにしての、安倍政権からの「公明外し」潰しがまんまと成功した、ということではないか。

 渡辺氏ご自身は潔癖な政治家とは言い難く、今般の出来事も決して感心でし得るものではないが。しかし、政局の流れとしては「集団的自衛権」をめぐる政策協力を端緒にして「みんなの党」が自民党と連立し、さらに、たとえば、旧太陽の党が維新から離脱してそれに加われば、最早、公明党は要らない。否、公明党との連立よりはるかにベターな連立が可能になる。その新たな連立像すらほのかに見えて来るかの矢先での、まさに絶妙なタイミングでの今般の出来事であったと。状況をそのようにも観る一人である。
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DHC経営層にも創価信者が

 ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明氏(会長)が渡辺氏に計8億円を貸したとする情報を週刊誌面に渡したのは誰か。その元は、おそらく吉田会長をとりまく同社の経営層の誰かであろうとも推察し得る。その経営層の中には、他の大手企業の場合もまた然りと拝察するが、創価信者が複数入り込んでいる、との指摘は以前からなされていたことだ。

 ということは、公明党が寄生先の現政権から離れることが無いようにと。そのために、このタイミングでリークした。いわば、公明党が自らの手を汚さずに、政権から離れないように手助けしたと。そうも考察できる次第である。
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執拗な朝鮮系

 組織に限らず、個人に限らず。朝鮮系は執拗だ。そのDNAがおりなす寄生本能のためか、細胞騒動の帰化系者もさながらだが、執拗なまでにしゃぶりついて来る。巷のストーカーもまた然りである。「千年ストーカー」の朴槿惠(パク・クネ)氏が典型的な一人であると同様に、巷のストーカーの多くが朝鮮系(またはその帰化系)、カルト系と指摘し得る実態もその「執拗さ」を証する傍証の一つと謂えよう。

 同時に、そこに朝鮮系の弱点もそこにあるわけだが、その考察(対策)の一つ一つについては、今後の「民間防衛/防災のしおり」の中で隊員と共に皆様に報告してまいりたい。
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日本を毅然と護ろう!    
20140406006
敷島の桜花 (島津撮影)(平成26年)
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2014/04/07(月) 07:50:00 [国内情報一般]

 
特亜化する「図書館」について

 【読者】夕方にニュースを視聴していたところ、ある図書館の内部が一瞬映っていたのですが、おや?と思ったので該当するであろう場所のHPを見てみたところ、やはり見間違いではなくとんでもない事に気づきました。これを見てください(Web)。「よみきかせ室」の項目に朝鮮語と支那語の絵本が陳列しています。写真ではどのようなものが置いてあるのか然とは解りませんが、もしこれに代表される(Web) 朝鮮絵本が普通に陳列されてたらえらい事になると思います。

 尤も「ぐりとぐら」や「のんたん」シリーズは特亜版があるそうですが・・・。理解できないのは、どうして日本国民のものたる図書館がわざわざ特亜人のために便宜をはかるのか不思議でなりません。日本で暮らしている以上「郷に入れば郷に従え(本当は全員国外強制退去して欲しいですが)」の諺の通り日本社会に慣れさせるためにもこのような配慮は全く不要だと思いますが博士はどう思いますか?兎にも角にも時間が空いているときに最寄りの地域の図書館に行ってチェックしようと思いました。

(以上、いただいたご投稿(23日)より)
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事実に気付き、事実を掘り下げる「眼」を

 貴重なご投稿に感謝します。旧来の読者のご投稿ですが、表題のご指摘は、注意深い視点を一つ「ニュースを観る眼」に加えておけば、その観え方がまるで違って来る。一般に見過ごしがちな事柄にさっと気付けるという、そのお手本というべき事例ではないかと思います。

 「眼」を養う。皆様に積年の間問いかけて来た一つですが、事実を掘り下げる上で、必要な事柄ではないかと考えています。
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「ツ〇ヤ図書館」も亜系本が多数

 敷島調査隊(非組織)の隊員が、昨年、自治体に相次いで“採用”されているという件の「ツ〇ヤ図書館」を視察(複数件)に行きました。あくまでも隊員が観た範囲でのことですが、陳列本を当人らが観てみると、本家のDVDやブルーレイのレンタル屋さんと同様、朝鮮系本、宗主国系本がズラリと並んでいたとのことです。

 その一方で、たとえば、保守系政治家諸氏の著作は皆無であったとの調査報告も来ています。事実とすれば、その方向性は露骨で、創価学会系さながらの「亜のメンタリティ」と「毀日イズム」の植え付けに在ると指摘して差し支えないでしょう。私自身も確認に出向き、ブログの追稿(後稿)か、やがての「チャンネル敷島」から写真、動画と合せて報告できればと考えています。
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自治体が多額の予算を「ツ〇ヤ図書館」に

 最近の海老名市(神奈川県)でも新たな事例が観られますが、予算(税金)を拠出してまでして「ツ〇ヤ図書館」を設置する動きが随所で観られるようになりました。中立公正で且つ「公営」であるべき自治体の図書館の設置や運営が、経営層が創価・通名系の業者に委ねられてしまう。その背景に、公明党の暗躍も有ろうであろうことは推察に難くありません。忌むべき傾向と思いますし、社会問題化すべきです。

 ご指摘の図書館の事例については重々調べる必要が有りますが、その系統の業者が潜入しての産物かもしれませんし、メディアが紹介的に報じることがあっても、報じる側も在日採用枠や隠れ信者が増えて来ていますから、構造的な病理性を問うて行く必要も有ると。こう考えています。

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海外の図書館も

 瑣末な身のかつての第二次学生時代、赴任時代を通じて米加、欧州、南米などの大学図書館を点検して来ましたが。創価学会をはじめとするカルト教団系の本や亜系の捏造史観植え付けの本が次第に増えて来ている。カルト教団の寄贈活動や宗隷の毀日ロビー活動の“産物”と謂えるのかもしれませんが、その実態を目の当たりにして来ました。

 さて、どう対処すべきか。状況を憂うささやかな「個」としてやって来たことですが、ここで一つの提案が有ります。赴任などで海外にお住まいの国思う皆様のご協力を仰ぎつつ、情報を更新しつつ国内外の「図書館チェック」を「チャンネル敷島」を通じて行いたく考えています。

 それと同時に、あるいは、国内外の皆様にあくまでも可能な範囲で、大なり小なりの協力をお願いすることになるのかもしれませんが、さまざまな図書館(確信犯的な図書館業者系は除く)に対して事実にもとづく良書の現地寄贈運動を問うていければと思います。

 本来、日本政府が国の名誉と国益を護るためにそれらを淡々と行うべきと思いますが、それを着々と問うて行くためにも、先ずは生粋の民間チャンネルから広範にそれを行いたい。切にそう考えています。応援、宜しくお願いします。
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▼ 座長記「博士の独り言 II(平成26年1月23日付)から編集・ランキングに向けて公開・鳥濱 直倫 (敷島調査隊・メルマガ発行担当)「青少年講座」出身。
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日本を毅然と護ろう!    
20140406005
敷島の桜花 (島津座長撮影)(平成26年)
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2014/03/29(土) 11:25:00 [国内情報一般]

20140201000 
日本が認めなければ
北侵攻でも「米軍は支援に動かず」


20140329001 
「日本は助けない」発言に韓国高官絶句 北侵攻でも「米軍は支援に動かず」
 オランダ・ハーグで日米韓の首脳会談が実現したものの、韓国が孤立化の危機を迎えている。安倍晋三首相が意欲を示している集団的自衛権行使の容認に関連した日韓両国の非公式協議で、日本政府関係者が朝鮮半島有事で韓国支援に動かない可能性があることを示唆していたのだ。日本の協力がなければ、在日米軍の支援も見込めなくなる公算が大きく、その影響は計り知れない。朴槿恵(パク・クネ)政権に反日外交のツケが回り始めている。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成26年3月29日号 購入紙面(1面ならびに2面)より調査隊の参考資料として参照 
寄稿・島津 義広
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北侵攻でも「米軍は支援に動かず」

 表題は、集団的自衛権行使の容認などに関連した「日韓両国の非公式協議」(18日)で、日本政府関係者が「朝鮮半島有事で韓国支援に動かない可能性があることを示唆していた」と。「日本の協力がなければ、在日米軍の支援も見込めなくなる公算も」有ると指摘した(要旨)との様子を伝える紙面(夕刊フジ)である。

 同協議の中で、日本政府関係者から「「朝鮮半島で再び戦火が起きて、北朝鮮が韓国に侵攻しても日本は韓国を助けることにはならないかもしれない」との発言が有ったと。その発言に対して、韓国(南朝鮮)側からは、「自分たちで法律を作っておきながら、今さら何を言うのか」と。「当初、韓国側の出席者にはあきれかえったような雰囲気が漂ったという」としている。

 そこで、「日本側出席者は次にゆっくりとかみ砕くように説明した」として、「頭の体操だが、日本は米国に事前協議を求めて、米軍が日本国内の基地を使うことを認めないこともあり得るかもしれないということだ」と説明。「ここに至って、ようやく韓国側も発言の意味を理解したという」としている。かのDNAに照らせば「説明」を本当に理解し得たのか、どうか。それは定かではないが興味深い紙面の一つとして、今後の参考のためにクリップさせていただきたい。
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日本防衛が主目的の安全保障

 そもそもの安全保障について、紙面は、「日米安保条約に基づき米国は日本防衛の義務を負っている」と。「米軍に日本国内の基地の使用が認められているのは、あくまでも日本の防衛が主な目的だ」と。

 さらに、「米軍が日本国外で軍事行動するために国内の基地から航空機などが発進する場合には日米両政府の事前協議が必要となる」と。「日本側出席者の発言は、この事前協議で日本側が「ノー」ということもあり得るということを示したものだ」と発言の要旨を説明している。
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日米に守ってもらうのが“当然”であるかに誤認

 言い換えれば、南朝鮮側はその原則を理解し得ず、いかに日本を小莫迦にしようとも、いかに対日毀損を重ねようとも、日本には「周辺事態法」(平成11(1999)年制定)が有るから守ってくれると。いわば、生保不正受給者さながらのそれもこれも“権利”であるかの、病めるメンタリティをもとにタカを括っていた南朝鮮だが、政府関係者の一言は手痛い一撃となった様子。

 紙面は、「朝鮮半島有事が起きた場合、これまで通りの論理で米軍の作戦行動を日本は認めることができるのか」と。「国内の嫌韓感情がさらに高まれば、韓国支援に対する拒否感情も当然、強まる」として、「政府が韓国支援に動こうとしても世論の強い支持がなければ、全面的な支援は難しくなるのだ」と。

 無論「日本政府が事前協議を米国に求めて、その場で「ノー」を言う可能性は限りなくゼロに近い」と。「だが、これまで一切タブー視されてきた日米両政府の事前協議に日本側が触れたことの意味はあまりにも大きい」と。今後に「有り得る」状況と上記の発言の意義に触れている。いかに悪さをしても、結果、日米に守ってもらうのが“当然”であるかに倒錯して来た南朝鮮だが、今後はその倒錯さえも通用しなくなるぞ、との警告と謂えよう。これも安倍総理の大技なのかもしれない。
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「反日外交のツケ回る」

 対日国家毀損の「ツケ」がブーメランのように自国に返って来る。そればかりか、虚構の“歴史問題”に対する日本政府による反駁、反撃も開始となる。

 云く「自民党の外交・経済連携本部(衛藤征士郎本部長)は27日の会合で」として、「海外への情報発信や国際情報の収集を強化するため、同本部の下に「国際情報検討委員会」を設置することを決めた」と。「原田義昭衆院議員が会長に就任。靖国神社問題などをめぐる中国や韓国の日本批判の宣伝に対抗する狙いがある」との報道(27日)も有った。

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時事通信Web) 平成26年3月27日付記事より
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 今後の人選と内容に注目したいが、先年開始した日本からの「領土発信」に続き、安倍政権がいよいよ“歴史問題”への対峙に乗り出した。その新たな第一歩と謂えよう。それらの一環として、またその中での調査と検証を下地とした「首相談話」発行へと必然的に通じて行くであろう。

 「度量の奥深さをいろいろ見せながら、決めるべき時に事を決する。肉を斬らせて骨を断つ。クセはそれぞれだが麻生さん、安倍さんはそのやり方で共通している。だから必ずそうなるんだという結果を予め信頼して、皆で協力し合って日本を守らないといけない」(要旨)と。中川昭一氏が六年前に語ってくださったこの言葉をここで思い出した。
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■ 主な関連稿

日米機密協定「韓国陥落寸前」考 2014/03/25 
安全保障から外すべき、信用ならぬ「韓国」 2014/02/18 

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20140201000 

2014/03/24(月) 09:10:00 [国内情報一般]

20140201000 
「新談話」発行への道筋を支えよう

20140324001
萩生田氏発言「容認できず」=韓国、「河野談話見直し論」と反発
  
【ソウル時事】韓国外務省は23日、萩生田光一自民党総裁特別補佐が河野洋平官房長官談話の検証に関し「新しい事実が出てくれば新しい談話を発表すればいい」と述べたことについて「きわめて遺憾であり、容認できない」と非難する見解を発表した。韓国が日米韓首脳会談を受け入れた背景には、安倍晋三首相が河野談話を見直さないと明言したことが大きく作用した。韓国は萩生田氏の発言を事実上の見直し論と受け止めており、会談にも悪影響を及ぼす可能性がある。
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 韓国外務省は「安倍首相が河野談話を見直さないとはっきり言及したのに、政権与党である自民党総裁特別補佐を担う人物がこれを否定する見解を表明したことは、きわめて不適切だ」と批判。「この発言について、日本政府のはっきりとした立場表明があるべきだ」と訴えている。以上、時事通信Web) 平成26年3月23日付記事より調査隊の参考資料として参照  寄稿・島津 義広
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「継承」は歴代内閣の慣習事項

 冒頭に申し上げておくが、筆者ならびに敷島民間防衛調査隊は、件の「河野談話」は破棄すべきと考える。だが、前内閣での事績は基本的に継承し、その上で新たな事案、政策を展ずる。それが我が国の内閣の揺るがぬ慣習事項である。その慣習が、ある意味でたとえ政権が代わっても国務の大振れを防ぐ。その安定への歯止めとなって来たことは謂うまでもない。だが、その一方で、あたかも水溝に汚泥が堆積するかのように、好ましからざる諸々も政権に積もって来たことも確かだ。

 そうした止まれぬ政府の慣習をあらかじめ踏まえた上で、安倍総理は内閣発足前に「新談話」発行の構想を示していた。「河野談話」についても慣習の上で引き継ぐことになっても、しかし、「新談話」でそれを上書きする。言い換えれば、過去にそうした談話が示されていたが、それはそれとして談話そのものの存在を否定せずに、つまり、過去の内閣の立場を一応は尊重した上で、しかし、自らの「新談話」によってその中身を有名無実化して行く。

 それがこの先での「新談話」構想の真意であって、「河野談話の踏襲の是非」を執拗なまでに野党が持ちかける国会答弁において、たとえ「河野談話を継承する」と答弁したとしても、それはあくまで歴代内閣を継承する「時の首相」の立場を表明したに他ならず、直ちに「売国奴」と断評すべきスタンスには当たらない。
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日本人の「眼」で冷静に

 指摘させていただけば実に短気な、あたかも火が着いた爆竹のように弾ける。そうした朝鮮人のようなメンタリティが有権者層の一部に横行しているかに見受けられるが、世の物事の次第は、諸般に渡って「90分完結」型のクズドラマのようには行かないことに気付く必要がある。

 雨が止むのをじっと待つ猫のような、冷静に、今少し先読みを淡々となす日本人の「眼」が必要な時であることは指摘するまでもない。

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首相足るべきもう一つの資質

 「移民受け入れ」「道州制」検討の動きが与党・自民党内にも観られる。確かに検討を指示したのは安倍総理である。だが、党内での検討を指示したからと云って、それが(=イコール)実施とは謂えない。 すでにお気づきの方も多々おられることかと思うが、安倍総理は、それらを党内の分裂兆稿に歯止めをかけ、むしろ党内をまとめる手法の一環として用いているのであって、総理自身は必ずしも「移民受け入れ」「道州制」の推進者ではないことに気付くべきだ。

 民主党よりはマシだが、自民党内にも思考が平和焼け、自虐焼けした議員が残念ながら存在している。しかし、主張が一致しないからといってそれらを斬って、また斬ってしまえば党は分裂してしまい、あるいは、連合赤軍のような「次は誰を粛正するか」というすり減り型の恐怖組織に堕してしまう。ゆえに、先ずは研鑽を促し、検討する場を設けて議論を尽すように促す。それも組織を「まとめる」手法の一つであり、ひいては首相足るべき資質の一つと謂えよう。安倍総理はその資質も確かに有している。
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方便を用いる器量も必須

 貿易の脱中促進と安全保障のスキーム作りのために妥結しない「TPP」を方便として来たように、その意味で上述の「移民受け入れ」「道州制」の党内検討も新たな、政治家に有って然りの方便の一つと謂えよう。結果、事案は実現しない方向に進むものと拝観している。ひいては表題の「河野談話」についても、これからの検証を踏まえた「新談話」発行によって事実上の無実化を図って行くに違いない。

 今も敬愛申し上げる中川昭一氏が、生前に「真正保守」を指向する上で語っておられた一つに、「安倍さんは数少ない本物志向の大切な仲間の一人」と。「手法はそれぞれ違っていても、心は同じ」との言葉が有ったことを思い起こす。

 ネットでは、事巧みに徘徊する「VANK」や通名奴らによって、一部のメディアが垂れる表層的な字句を利用するかのように、「ほら安倍は移民推進者」だ、朝鮮半島と同じ「道州制を好む朝鮮族だ、統一教会だとの虚構毀損へと誘導する。あるいは現代コリア研究所など朝鮮・帰化系思想団体がその創設から関与している怪しげな勢力へと誘導する動きが顕著だが、それらは「安倍総理」を陰に陽に邪魔者としてとらえている証左と謂えよう。

 それらの正体こそを英邁に見抜き、それら伝統の「騙し」に惑わされず、敷島人の眼を以ってして、誇れる胆力を以って処して行く必要がある。韓国(南朝鮮)は日本の慣習上「河野談話」は破棄し得ないことを知っている。むしろ自国の嘘が崩壊する「新談話」発行を恐れている。「新談話」発行への途を応援し、支えて行くべきではないか。来る日が待ち遠しい。

平成26年3月24日
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2014/03/20(木) 16:55:00 [国内情報一般]

20140201000 
理研騒動、あの人も帰化系?

 理研の騒動に関してですが、我々も座長の聴き取り調査に協力しました。以来、かなり詳しい情報を得ていますが、座長がその一部を先日のブログに紹介しています。

 さらに分析してみたらどうかと。座長から興味深い誌面を昨日受け取りました。誌面の写真は騒動のヒロインの方のものです。本人の素顔に近い一枚とすれば、なるほどと思えるものが有ります。以下、もしも誤りが有れば座長の場合と同じく訂正し、お詫びします。

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週刊文春 平成26年3月27日号 (座長)購入誌面 P28より)

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朴槿惠氏の整形前とよく似ている

 かなり以前に目の周辺を整形した。そう指摘されている朴槿惠氏の整形前とよう似てはります。目の位置、眉毛、鼻、口もとや全体の輪郭までもが。

 ということは、ヒロインの方も同じ系統のご出身という可能性が感じられます。

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二者比較(調査隊)
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 お父さんが大手商社の韓国支社の役員だったという、その関係をご存知の方にも聴き取りをしました。書いて良いのか、どうか判りませんけれども、差し障り無い範囲で書けば、韓国(南朝鮮)には元々長く居てはった方で、民主党の前原誠司氏と同じように朝鮮語が堪能ということです。
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帰化系二世か

 理研へは試験無しで入所しはった。でも、雇用保険は入りたくないとかの理由で、人事への戸籍(謄本などの)提出を渋っていた。理研は日本の財団法人のはずですが、問題の分野へは在日や通名者が激増していた。そうした人たちも当然のように、天引きされるのが嫌やということで雇用保険に入らなかった。ヒロインの方は同じことをやってはったわけですね。

 いろいろ情報が集まった時点で、どう思う?と調査隊の鑑識担当に尋ねました。鑑識担当は「さらに詳しく調べる必要は有るが」として、「嘘と妄想が盛ん」「下営業の気配も否定できない」点から、観察すれば、元々そちらの系統のDNAを保有した人ではないか」。「現時点で高いのは「帰化系二世」という可能性で、日本を怪しめて来た部類の中に、意外に多いタイプの一人ではないか」と初期分析しています。
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■ 関連記(座長)

 
続「STAP細胞」騒動に関し 2014/03/17 
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朝鮮系を報じないメディア

 民主党の議員についてもそうでした。土居さんとか。福山哲郎さんとか。朝鮮人を日本人であるかにしか紹介しないのがメディアです。今回の騒動も同じで、ヒロインのお父さんの系統についてほとんど報じていません。報じていれば、「あ、それで」と事件の核心と問題点に気付く人は多いと思うのですが、いかがでしょうか。

 ただでさえ、犯人の正体とか国籍とかですね、本当のことを報じていれば、何や、日本人の事件やないのかという事件も数えきれないほど有ります。そろそろ必要な真実を皆で共有可能な民間チャンネルが必要な時と思います。

平成26年3月20日

濱中 健太郎
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